魂の活きた「うずみ火」を

記者:松浦宏明

私にとって黒田さんは、仕事へのやり甲斐や、魂こめて仕事することを教えて下さった方です。

今から20年くらい前でしょうか、新聞販売店の専業で働いておりましたが、数年休み無しで一年364日、ジャージやカッパ姿で、販売エリアという檻の中のハムスター状態で仕事をしていると、ふと「このままでいいのか?」と疑問に思うようになりました。
そんな時、毎日配達している日刊スポーツに「ぶっちゃけジャーナル」、もうすでに「ニュースらいだー」だったでしょうか、黒田さんの連載に目がとまり、戦争展のことや反差別のこと、新聞記者時代の面白苦労話などが、とても共感するものがあり、「これや、このおっちゃんや」と思い、「窓友会」に入らせて頂きました。

何周年かのパーティや集いに参加していると、結構コンプレックスの固まりだった自分が、黒田さんをはじめとするスタッフの皆さん、会員の皆さんと懇意にさせていただくと、自信が持てるようになり、仕事への取り組む気持ちにも変化が生まれて来ました。今では楽しい思い出です。

黒田さんが亡くなられてから、「窓友新聞」も無くなって寂しくしておりましたが、「新聞うずみ火」発刊の案内が届いた時は「やったぜ、矢野兄貴、佳子お姉様」と叫んでしまいました。黒田さんの魂の活きた「新聞うずみ火」いいですね。また、好きな野球ネタからしっかりとメッセージを発信される吉岡さんの記事は私にとって結構リアルで、時には涙しながら読んでいます。

(心温まるエールをありがとう。これからも頑張るから、時折、喝を入れたってな……矢野)

 

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