2月24日(月)のMBSラジオ「ニュースなラヂオ」は、「使いやすいノートから知る『発達障がい』」と題して、一般社団法人「Un Balance」代表の元村祐子さんに語ってもらいました。

元村さんが「広汎性発達障害」と診断されたのは38歳の時。当時、小学4年だった次男が発達障害と診断され、親の会などで症状を学ぶうち、自分も当てはまると思ったのがきっかけだったという。

発達障害と診断された当事者と自助グループ「アンバランス」を立ち上げ、臨床心理士も交えて情報交換していき、2016年に一般社団法人化し、代表理事に就任。

大栗紙工株式会社に企画立案を行い、感覚が過敏であったり、集中力が途切れやすかったりする発達障害者はもちろん、誰もが使いやすいノートが作られた。

発達障害者とは何か、暮らしやすい社会とは、元村さんに話を聞きました。

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