#新聞うずみ火 大阪市を廃止する「都構想」を考える連続講座②を7月31日(金)午後6時半~大阪市立東淀川区民会館4階の会議室で開講します。
都にはならない「都構想」の賛否を問う住民投票が11月1日に実施されそうです。
新型コロナの対応をめぐって全国的に評価が高まった大阪府の吉村知事。そんな「吉村人気」急上昇に一役買ったのが関西を中心とするメディアでした。
「誰が『橋下徹』をつくったのか~大阪都構想とメディアの迷走」(2016年度JCJ賞)の著者で、ノンフィクションライターの松本創さん講師に招き、「維新と報道」について検証していただきます。
なお、当日は新型コロナ感染防止のため、マスクを着用してください。発熱のある方、体調の悪い方の来場はご遠慮ください。
東淀川区民会館では会議室の定員の半分に来場者を限定しています。受講を希望される方は事前にうずみ火事務所まで連絡していただけると幸いです。
会場(06・6379・0700)までは、阪急京都線「淡路駅」東出口から右手の東淡路商店街を抜けて道なりに進み、公園を超えるとデイリーヤマサキがあり、その前を左折して100㍍。淡路駅から徒歩約8分)
資料代1000円、学生・障害者は500円です。