次回の「うずみ火講座」は3月9日、京大複合原子力科学研究所(旧京大原子炉実験所)研究員の今中哲二さんを講師に迎え、パレスチナやウクライナのこと、地震による原発事故などについて語ってもらう。

東京電力福島第一原発事故から13年。岸田政権は原発再稼働推進、運転期間の延長を打ち出したが、能登半島地震が発生。地震大国の日本で原発がいかに危険か突きつけた。北陸電力志賀原発は大丈夫なのかも含め、今中さんがわかりやすく解説する。

日時:3月9日(土)午後2時半~

会場:大阪市北区のPLP会館

資料代:1000