ミャンマー国軍によるクーデター発生からまもなく5カ月。関西在住のミャンマー人を講師に招き、7月3日(土)午後2時から大阪市浪速区湊町1の難波市民学習センターで「ミャンマー問題を考える」学習会を開催します。
日本ともつながりの深いミャンマーでなぜクーデターが起きたのか。現在、どうなっているのか。私たちにできることは何なのかなど、考えていくためにも、まずは知ることから始めようと、神戸市長田区の「ミャンマー関西」の協力を得ての緊急学習会。母国とネットで連絡を取り続けている在日ミャンマー人からの現状報告のほか、戦後史などを含めて説明してもらいます。
会場はJR難波駅上。地下鉄なんば駅で下車、OCATビル4階。
資料代500円。
オンライン視聴をご希望の方はインターネットで「うずみ火商店」を検索し、そこからお申し込みください。