新聞うずみ火主催の「『大阪都構想』を考える講座」の第三弾は8月28日(金)、大阪市中央区谷町2丁目の「ターネンビルNo。2」で開講します。講師は元大阪市会議員の柳本顕(あきら)。演題は「住民投票までに知るべき嘘と真」です。

柳本さんは、2015年住民投票の際には自民大阪市議団幹事長として、当時の橋下徹市長とテレビ討論などで対峙。一貫して大阪市を廃止分割して特別区を設置する「大阪都構想」についての議論に関わり、今回の特別区設置協定書についても反対の意向を示しています。

都構想の虚構を知り尽くした柳本さんにわかりやすく解説していただきます。