大阪市を廃止して特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の是非を問う2度目の住民投票で反対が上回り、大阪市の存続が決まったにもかかわらず、大阪維新の会は「都構想」を来月の議会で条例化しようとしている。それが「広域行政一元化」条例案だ。議会の多数決で決めるというのなら、2回の住民投票は何だったのか。

20134月以降、都構想関連の事務にかかった費用は100億円。まさに税金の無駄遣いではないか。

「いい加減『制度いじり』はやめて、コロナ対策に本腰を入れなはれ」

「ニュースなラヂオ動画班」で叫びました。

 

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