新聞うずみ火が空襲被害者の証言DVD制作を目指していることが、29日付の朝日新聞の大阪版で紹介された。

戦後75年の今年、コロナ禍で平和学習の機会が失われたことがきっかけ。支援金はクラウドファンディングで12月10日まで募るが、郵便振込でも可能。目標額は60万円。

記事を読んだ2人から連絡があり、振込用紙を送らせていただいた。その一人は父親を戦争で亡くし、母と死に別れて孤児になったという。

消えてしまう「記憶」を「記録」に残さねば。