新聞うずみ火11月号の1面は「衆院選で『語られなかった』」
新聞の発送日は恩師である黒田清さんの月命日の23日だが、今月号は衆院選の結果を踏まえた記事を掲載するため、2日遅れの発送となった。
今回の衆院選で自民党は公約で「自衛隊の明記」「緊急事態条項」など、4項目の改憲案を初めて前面に打ち出した。選挙後、「国民との約束を守る」と、改憲論議を加速させることは間違いないだろう。
だが、国家の根幹を崩しかねない改憲について、安倍首相は街頭演説でもほとんど触れなかった。
いや、改憲だけの話ではない。
「沖縄・高江での米軍ヘリ不時着・炎上」「森友・加計問題」「原発事故・震災復興問題」など、選挙中に語られなかった「隠された争点」に注目した。(矢野宏)
11月号の内容は「新聞うずみ火ニュース」をご覧ください。